天鵞絨色のエトセトラ ~Velvet-colored Etosetra~

天鵞絨色のエトセトラ ~Velvet-colored Etosetra~

課題レポートより頑張れている気がします。

深緑少女まだまだ沈む 〜2023梅雨 新潟〜

お疲れ様です。さいがきです。先日お伝えしました通り20歳になりました。いよいよ飲酒が合法化されました。人生の一大イベントです。

 

さて、そんな中、どこかにビューーン!で越後湯沢駅行きが当たったので行ってきました。

ダークモードのスクショしかなかった。

他の候補は秋田 郡山 新庄でした。コスパ重視で秋田を狙っていたので、最初はスキーシーズンでもない湯沢で何をすればいいのか全くもってわからなかったのですが、よく考えれば米どころの魚沼地域*1なので、地酒でも買い漁ってやろうと思い、そこからはテンション爆上げでした。

 

おはようございます。どこかにビューーン!は行き先だけでなく、座る座席もランダムなので空席情報がどうなっているのかはわかりませんが、行き窓際を確保できました。上越新幹線もE4どころかE2すらもいなくなってしまったので一気に薄味になってしまいましたね。まあ私はE7系は好きなのでありがたいっちゃありがたいです。さあ、大宮を発車します。

まずは東北新幹線と別れます。ここはニューシャトルでいう丸山駅あたりです。大宮の時点で線路は分かれているのであまり複雑な分岐ではありませんが、一本で博多まで結んでいる東海道山陽新幹線では見られない分岐です。詳しいことは知りませんが、反対向きだと並走したりするんですかね。ラッシュとか輸送障害とかだと有り得るかもですが。

くまがやドームが見えてきました。聞いた話なので真偽は不明ですが、中はテニスコートらしいです。そしてすぐに最初の駅、熊谷を通過します。

県北の衛星都市・熊谷市

埼玉県北部で最も人口を擁する熊谷市*2はかつて私が過ごしたまちなんです。思い出のまちですがまあ容赦なく通過します。全国的には猛暑で知られるまちですが、近年は暑さ対策に力を入れており、暑さ対策日本一を謳っています。この日もいい天気で熊谷市は気温が30℃くらいまで上がったらしいですが、通過なので暑い空気を車内に入れずに済みますね。まあヒートアイランドと荒川利根川と北と西に空気を遮る山があるせいで熱が籠るので熊谷が暑いのは宿命みたいなものです。

あとはスバル*3の工場や太平洋セメント*4赤城乳業*5に代表されるように、埼玉県北から群馬県南は北関東工業地域に含まれる地域で、このような工場も車窓に流れてきます。偏見ですが、こういうパイプが絡み合った工場って臨海部のイメージがある*6ので内陸で見かけると新鮮ですよね。

北陸新幹線と共通運用なので2種類刺さってます。

本庄早稲田です。早稲田大学本庄高等学院早稲田大学本庄キャンパスの最寄り駅です。早稲田大学本庄高等学院は「早大本庄(そうだいほんじょう)」や「早本(そうほん)」と呼ばれていますが、たぶん駅名と学校をまとめて「本庄早稲田」と呼んでいる埼玉県民も多いんじゃないですかね。少なくとも私の周りはそんな感じです。

烏川を渡って群馬県に入ります。

最初の停車駅・高崎

ここで漸く最初の停車駅、高崎です。上越新幹線は高崎でも結構な乗客の入れ替わりがあるので、意外と地域間輸送にも役立っていることが窺えます。まあ高崎線疲れるしね。大宮と同様こちらも新幹線の分岐駅であり、ここでは北陸新幹線と別れます。北陸新幹線もなんだかんだ4月に乗っていて、何ならその時は寝ている間に高崎を通過しました。なので新幹線高崎駅はなんだかんだで半年以上ぶりですね。今度はぜひ降りたいところです。

高崎は駅弁のだるま弁当や峠の釜めし*7が有名ですが、実はパスタのまちとしても知られていて、人口当たりのパスタ店が全国的にも多いといわれているのだとか。全国有数の小麦の産地の群馬県にある高崎では、古くからパスタが身近なものだったそうです。私は専らそば派ですが、これは興味深い情報でしたので、ぜひとも高崎パスタを味わってみたいと思います。

 

また分岐します。ここからはトンネルも多くなります。

群馬県

きれいな段丘ですね。地形に沿って集落が形成されていて面白いですね。

ここではありませんが、沼田市河岸段丘は教科書に載るレベルできれいな河岸段丘なので見てみたいですね。

上毛高原です。オタクからは需要が無いとか散々な評判ですが、月夜野地区の玄関であり、沼田と水上のちょうど中間で、高山村のアクセス地でもあるため、なんだかんだ地域の生活にはなくてはならないもののようにも見えます*8。駅前にバスさえろくに来ない安中榛名に比べりゃマシもいいところでしょう。

上毛高原を出るといよいよ国境越えです。

こんなでかい位置情報サークル初めて見た。

そのレベルで今がどこなのか分かりません。スクショ撮った時点で新潟県に入っているとは思います。

着きました。降りるのは2回めですかね。ですが前回来たときは確か土合駅に行った気がするので湯沢メインは初めてです。わくわく。

マークがエモい。

お見送りします。次に新幹線ホームに来るのはおおよそ10時間後です。

とりあえず駅から出ます。前述のとおり越後湯沢と言えばスキーという印象しかないので、本当にやることに困っていますが、40分後に苗場プリンスホテル方面のバスが来るらしいのでそれに乗ることにしました。苗場ってスキーかフジロックの印象しか持っていませんが、きっとなんとなく楽しいはずです。なかなか行けるような場所でもないしね。

まずは魚野川の川べりにでも行ってみます。道中はシャッター商店街と化していて非常に寂しい印象でした。

地元の方と思しき方は何人かおられましたが、基本的には人気はありませんでした。こういうところはガッツリ車社会なので駅前商店街よりも並行する国道の方が賑やかなんですよね。勿論越後湯沢も例によってそのパターンです。まあ写真は無いけど...

ひっくい建造物が多いので開放的です。最高に気持ちいいです。

魚野川は関越道をくぐった先にあるので、もう少し歩きます。

見えてきました。こういう向こう側が見える系の空間好きです。マジで好奇心くすぐられますよね。それでは高揚感を抑えつつくぐり抜けます。

エモすぎ。

神弁橋というそうです。まるで大自然の歓迎を受けているようです。

川を見下ろすとこんな感じ。めっちゃバーベキューしたい立地です。せせらぎに耳を澄ませてまったりしていました。

youtu.be

おすそ分けです。ね?すっごく魅力的じゃないですか?

まだ6月ですが夏の訪れを感じます。早えよ。久石譲の「Summer」が流れてきそうです。いや今見てもホントキレイだなここ。

 

ある程度時間が潰せました。こっちにアクスタ持ってくればよかったな~とは思いましたが、今更そんなこと言っても手遅れなので帰ります。

ローズマリーかなんかの花です。ちゃんと手入れが届いているようですね。この通りも全くもって放置されている訳では無いようです。活気がある頃はどんな姿だったんですかね...

と、いうところでぼちぼちバスが来るので駅に戻ってきました。駅を離れて少し山の方へ分け入っていくことにします。

三国街道に入っていくバスに乗ります。会社名は観光バスとついていますが、来たのは普通の路線バスでした。写真は無いです。

のどかだなぁ...

途中いきなりタワーマンションが現れてびっくりしました。ステラタワー神立というコンドミニアム施設で、実際にはマンションではありません。にしてもこの場所でこの規模の建造物を見かけるとは思ってもいませんでした。

バスを降ります。

苗場プリンスホテルです。土がさびていて赤っぽくなっています。風雨にさらされ続けたであろう建物の劣化・老朽化も著しく、曇り空も相まって非常にもの悲しい雰囲気を醸しています。しかし、一定数宿泊者はいるようで、車の数よりも賑わっている印象でした。それでも人気は少なかったですね。ちなみにこのホテル、泊まろうと思えば結構安値で泊まれるのでおすすめです。

さて、目的地はここではなく、ここから15分ちょっと歩いた場所にあるので足を進めていきます。

道中はこんな感じの道。

 

浅貝川が足元を流れています。高原リゾート感が出てきましたね。しかし...

あれ...

本当にこの道であっているのか不安になってきましたが、地図で見てもここを直進らしいので突っ込みます。

足元にはトカゲ*9が。急に出てくるもんだからびっくりしました*10。木々が元気すぎて道も暗くなってきましたが、いよいよ目的地が見えてきて一安心です。

かねてから気になっていたドラゴンドラです。山に沿って進むため、高低差が大きく、まるで竜のようであるためドラゴンドラ命名されました*11

例のアレ

それではチケットを買って早速乗り込みます。秋は紅葉シーズンであるためすごく混むのですが、この時期は空いているのでおひとり様で満喫できました。

眼下に広がる大自然を眺望しながらの20分ほどの空の旅です。このゴンドラは全長が5,481mもあり、日本最長のゴンドラとしても知られています。つまり川越・埼京線でいえば日進から北与野くらいあるわけです。なっがいですね。ちなみに見えている木々は、ここいら一帯に原生するブナやホウノキ、トチといった広葉樹が大半を占めており、ところどころにカラマツやスギといった針葉樹が雑ざっています。緑は目と心に優しいとはよく言われたものですが、本当に眺めていると安らいでくるし、疲れも抜けていく気がするんですよね。

そして後半に入ってくると、天気によって色が変わると言われる二居湖が見えてきます。私の行ったときはこのような緑っぽい青色でしたが、鮮やかなライトブルーに見える日や、もっと黄色っぽく見える日もあるそうです。調べるといろいろな表情がみられると思うので、ぜひ見てみてください。否本音を言えば実際に行ってきて何色だったか確認するのがいいね。

片道終わりました。記念にスタンプを押して高原を散策します。

...と言っても小規模な広場と併設のレストランがある程度で、ぼっちの私は5分もあれば大体見終わってしまいました。

子ども連れが多いのが印象的でした。はるばるお疲れ様です...

ちなみにこの田代高原の標高は1350mほどです。たかーい*12

お腹もすいてきたのでここで昼食としました。森のハイジカレーです。お値段は高原価格と言って差し支えないでしょう。

豚肉がゴロゴロ入っていて、食べ応えのあるカレーでした。ライスの部分も新潟県コシヒカリとちゃんといいものを使っています。非常においしかったです。

それでは帰ります。せっかくなので全区間の動画を撮ってみました。良ければ見てください。

youtu.be

 

麓に戻ってからはバスまで時間があるので徒歩で浅貝地区へ移動します。そんなに遠くは無いです。

苗場観光の中心の浅貝地区には、敢行案内所も設けられています。随分とサインが昭和の雰囲気ですね。

浅貝バス停です。消火栓がいい味出しています。誰かこれでイラスト書いてくれないかな。こういう何気ない風景も結構切り取ると魅力的に見えるのですが、私の写真がヘッタクソすぎてあんまり伝わりません。まあなんとなく察してください。

地図でいうとこの辺りが浅貝地区です。群馬県と県境を接し、古の時代から多くの人々が三国峠を越え関東へ向かっていったルートの新潟側最南端、いわば元祖上越国境の地です。現在は関越自動車道上越新幹線上越線の開業もあって土樽経由がメジャーなのではないでしょうか。

なえばばいばい!

それではバスも来たので、少し山を下り、旧三俣村の方へ向かいます。さすがに群馬に入っていくバスは無さげなので、来た道を戻る形になります。

道の駅みつまた

道の駅みつまた前で下車します。ここで降りた理由は、街道の湯という日帰り温泉施設があるからです。越後「湯」沢なのだから、温泉に入らなくては損である、という思考回路です*13。ここはかつて三国街道の宿場町で、二居宿、浅貝宿と合わせて三国三宿と呼ばれた三俣宿の地域に該当します。越後側から見て交通の要衝である三国峠手前の最後の主な平坦部分であることや、関東から見てもこれらの難所を越えた後に一息つくことが可能な場所であり、関東と越後を旅する際にはこの三宿のいずれかが利用されることが多かったそうです。今も宿場町の面影を垣間見ることは可能ですので、当時の風景に想いを馳せるのもいいかもしれません。

あとはもう一つ、三俣村は記録上日本最悪の雪崩災害の被災地だったりもします。大正七年豪雪と呼ばれる豪雪災害が北陸地方を襲っているさなか、三俣村では大規模な表層雪崩が発生しました。発生したのが午後11時20分ごろということも影響し、158人の死者を出したという暗い歴史があります。どうしてもこういったネガティブな歴史からは目を背けたくなるのが観光客の心理だとは思いますし、自治体もタブー視しているようにも見えますが、知っておく、ということは個人的には大切なことだと思うし、理解につながると思うので書き記しておくとともに、二度とこういった災害が起こらないことを祈っています。

 

お風呂あがりは牛乳だよね

温泉にゆっくり浸かってきました。さっぱりしましたが、結構熱かったので汗が止まらなかったです。この温泉はアルカリ性単純温泉共同温泉浴場で、冷え性や筋肉痛などに効能があります。17:00に道の駅が閉まった後も21:00まで利用でき、スキーや登山の後やツーリングの休憩地点にもおすすめです。私も寝不足*14で越後湯沢に突っ込んだので、ここで疲れを癒せてよかったです。

温泉でゆっくりしたらおみやげタイムです。お菓子と地酒を買い漁ります。買ったお酒はあとでご紹介します。

あとはバスが来るまで適当に散策します。

こーんにーちはー!!


先述のとおり17:00で道の駅自体は閉店してしまうので、バス停周辺も散策します。

が、自然が邪魔をしていて、天気はいいのに進めません。自然の前に人間は無力ですね。

帰りのお迎えが来るまでバス停で大人しくしていました。

帰りのバスがきま...

 

何やこの混雑!?

運転手さんの真横に立っていました。数センチずれると折り戸に巻き込まれます。山道なのでものすごく揺れましたが、何とか耐えました。

まあ景色は良かったけど腕が疲れましたね。浅貝やらプリンスホテルからめっちゃ乗ってくる可能性を失念していました。まあしょうがない。平標山*15の登山客の方も大勢いらっしゃったようでした。

なんとか駅に戻ってきました。事前に運賃調べておいてよかったです。。。

 

さて越後湯沢駅でも地酒を買います。駅前に「タカハシヤ」という地酒のお店があったり、駅にぽんしゅ館が併設されていたりと地酒には困らない魚沼代表です。

タカハシヤ

新幹線が来るまで90分ほど、ゆったり選んできました。

駅員さんがデザインしたらしい。

買いました。執筆時点ではまだ口をつけられていないので、楽しみです。

そういえば現美新幹線も乗らずに終わってしまいました。

結構興味あったんですけどね...

 

新幹線ホームへ上がります。意外と「あの頃」の趣が残っています。

番線表示。このフォントがJR初期っぽくないですか?詳しいことは知りませんが。

ホームも古いコンクリートで、現代の駅のように磨かれている様子はありません。屋根も武骨な感じでいい味出してます。

北陸新幹線E7系のみになった影響で16両編成*16の入線が無くなったため、この停止位置も役目を終えました。それでも通電して煌々と輝いているのはどうしてなんでしょうか...

 

越後湯沢駅長」のフォントがエモエモのエモですね。「キケン!」も昭和の書き方っぽく見えます。スキーリゾート全盛期からあまり設備が変わっていないのでしょう。少し昔へ立ち返ったみたいに感じられてワクワクしました。

もう少し色々見てみたい所でしたが、時間も時間なので帰りの新幹線に乗り込みます。

本当にきれいで穏やかな町でした。次がいつになるかはわかりませんが、また絶対来ます。

帰りの新幹線は満席で、私の隣にはすでに二人組の女性が座っていました。日もすっかり暮れてしまい、車窓はトンネルなのか否か分からないように見えているので、無理に窓際じゃなくてもいいです。ええ、いいですとも。

帰りの電車は高崎までは各駅に止まるタイプのとき号でしたので、行きの停車駅に加えて上毛高原に停車します。登山客が帰宅するには少し暗すぎる時間な気はしますが、ある程度乗車がありました。

 

ゲームをいじっていたら大宮です。いったん改札を出て定期券で入りなおして帰宅しました。

 

それでは最後に買ってきた地酒をかる~く紹介します。もう一度書いておきますが、どれもまだ開けていません。

 

本醸造 雪男(青木酒造)

越後湯沢の隣町、南魚沼市の塩沢に蔵がある青木酒造のお酒です。辛口のキレのあるお酒で、熱燗で呑んでも美味しいそうです。今回はかぐら みつまた地域限定の「神楽」を道の駅みつまたで買いました。

 

純米吟醸 鶴齢(青木酒造)

同じく青木酒造の代表的な銘柄「鶴齢*17」です。柔らかく優しい味が特徴のお酒で、米本来のうまみが楽しめるそうです。ボトルの緑もきれいだったので買いました。

 

特撰大吟醸 笹屋茂左衛門(白龍酒造)

新潟県下越地方の阿賀野市に蔵を構える白龍酒造の最高傑作「笹谷茂左衛門*18」です。モンドセレクション25年連続して金賞を受賞*19という期待値爆上げのお酒です。越後杜氏が雪に埋もれる蔵の中で仕上げるお酒は、うまみが強く、香りもよく、さらに余韻も心地よいと評されるまさに逸品です。

 

純米大吟醸 長者盛(新潟銘醸)

さきほどの青木酒造が蔵を構える塩沢からさらに魚野川を下流へ進んだ小千谷に蔵がある新潟銘醸の「長者盛*20」です。こちらも雪深い中仕込まれる新潟銘醸渾身の逸品で、甘い香りときりっとした辛さが特徴のお酒です。雑味が少なく、その分アルコールの感じが強いお酒ではありますが、米のうまみの詰まったお酒です。

 

...と公式サイトや口コミを参考にして解説を書きました。まだ飲んでないし飲酒解禁してから大した時間が経っていないので信用するかはお任せします。あくまで参考に留めてください。

 

長くなりましたがここいらで筆を置きたいと思います。新潟にはまだ「〆張鶴*21」「甘雨*22」「萬寿鏡*23」など気になるお酒がいっぱいあるので、次回は飲んだくれに行きたいですね。

 

それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

*1:越後湯沢駅の位置する湯沢町南魚沼郡であり、かつては魚沼郡だった

*2:約18万人

*3:レガシーとかフォレスターとかインプレッサを生産している会社

*4:ちょっと前まで高崎線を爆走していたホキを保有していた会社

*5:ガリガリ君を出している会社

*6:川崎とか富士とか四日市とか

*7:正確には信越線横川駅だが、高崎でも買えるので

*8:普通に人口がいないしたまに来る登山客とわずかな温泉旅行客くらいしか使い道がないのも事実ですが

*9:本当にトカゲなのかは知らない

*10:さいがきは割と爬虫類苦手

*11:名付け親はユーミンこと松任谷由実

*12:まあ1歩も歩いて登ってないけど

*13:越後湯沢は鎌倉時代からの温泉地

*14:京浜東北線の終電の上野行きを収録してそこから田端まで歩くオタクと通話していたら夜が明けてた。

*15:「たいらっぴょうやま」と読む

*16:E4系Maxの8+8編成

*17:「かくれい」と読む

*18:「もざえもん」と読む。

*19:「最高金賞」も2006年より17年連続受賞

*20:「ちょうじゃさかり」と読む

*21:「しめはりづる」。村上市の宮尾酒造。

*22:「かんう」。新潟市北区の越後酒造場。

*23:「ますかがみ」。醸し加茂市のマスカガミ。